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- 亀(03/24)
- 引越しします(10/22)
- トマトの種(10/08)
- 赤が好きな理由(10/06)
- ウイルス感染(09/29)
- イタリアの番組にMuseがゲスト出演したとき・・・(09/26)
- トマトソース(09/24)
亀
このところ、『久々にブログを書こう!』と思っても、
なぜかページが開ききらないのか、
カーソルが出てこなくて書けないんです。
なので、こちらに書くことにしました。
もともと、なかなかアメーバに慣れず、
戻そうかな...と思っていたところだったので、
このまま戻しちゃうかもしれません。
それはそうと。。。
昨日、先に子供だけ行かせておいた絢大の友人宅に迎えに行くと、
子供たちが
「だめだよ!散歩中なんだから放っておかないと!」
などと言い合いしている。
よく聞いてみると、どうやら家主の子のペットの亀を
お庭にはなして歩かせているらしい。
しばらくして、カメの家でもあるらしい大きな洗面器(?)の中に
カメを戻してあげたのを見ると、
私が想像していたミドリガメとは程遠く、
大人の手でも、片手で持ち上がらないほど大き目のカメ。
そのこのお母さんが、
「ずっと冬眠していたから、お日様に当てないと、
目を覚まさないから、ちょっとここにおいておこうっと。
あ。そろそろご飯の時間だわ」
と言って乾燥えびをとって来ると、
パラパラと洗面器の中に入れた。
それまで散々子供たちに触られていたので、
頭も手足も引っ込めていたカメが、
ちょっとづつ頭を出し始めたのを見たら、
「うわ~~~~~~!かわいい~~~~♪」
と、思わず声を出した私。
子供たちは、外で遊んでたかと思うと、
わ~~~~~~~っと家の中に入ってしまったけど、
家主のお母さんが洗濯物を取り込んでいる間、
しばらく眺めていた。
かわいすぎる!!
カメって、見た目はグロテスクなのに、
すごく愛くるしく見える。
何でこんなに癒されるんだろう?
と思うくらい、可愛い
家の姉が、ミドリガメを飼っていて、
異常なくらい愛情を注いでるのが、
長距離電話を通しても感じられるほどで、
そのカメを近所の猫に食べられちゃった(!!)時の状況を
悲しそうな顔で語る姉に、
なんて言って励ましていいか分からなかったのですが(^^;、
今なら分かるかもって感じなくらい、
かわいい~☆
余談ですが、この事件が起きた直後、
姉が泣きながら母に語り、顔を上げたら、
必死で笑いをこらえる母の顔が目の前にあって、激怒したと。。。
「気持ちが分かるけど、それって普通の反応だと思う。」
と言うと、姉は
「ろんままで!もういい!」と怒ってました( ´艸`)
亀に愛着が沸いたきっかけは、
昨年、絢大をつれて東寺の方へ行った時、
東寺の周りのお堀にカメが泳いでいるのを見つけ、
かなりの時間、カメの泳ぎっぷりを眺めていました。
あそこのカメ達は、かなり人に慣れているらしく、
「おいで~」といいながら歩くと、
一生懸命泳ぎながらついてくる。
かわいすぎ。
カメ達と戯れて遊ぶ私達の姿をみた通行人の方々が、
「何がいるんですか?」と不思議そうに聞くので、
『カメがいるんですよ』というと、
「ホンマや。よう慣れてるな~」とほほえましく見てくれる人や、
もっと不思議そうな顔で見る人などいろいろで、
人の反応でも楽しめました(^0^)
PCが治ったら、
そのときの写真をアップしましょうか?
・・え?いらない?
ま、気が向いたらアップします。
全然書いてなかったブログを、
元に戻してまで書こうという気持ちにさせたカメヂカラはすごいと思う(笑)
でもそれくらい、
かわいくて皆さんに伝えたかった。。
早速、日本のカメ事情を知るために、
楽天で亀グッズをチェックしてみたり、
カメの飼い方の本がどんなものがあるのか見てみたり、
チェックを始めました。
でも今、家で飼い始めたら、
ず~~~~~っと眺めちゃって、
ただでさえ山ほどやることがあるのに、
これ以上できなくなるとまずいので、
しばらくおあずけです。
↓この本、かなり魅力的です。
かなり読んでみたくなる題名☆
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引越しします
http://ameblo.jp/ronmanoitalia/
以前からこのブログを止めるか続けるかを考えていたのですが、
とりあえず続けることに決めたものの、
デジカメを変えてから、
写真をアップロードするのにとても苦労していたので、
更新がほとんど出来ませんでした。
(デジカメが理由?!)
ま、と言うことで、
ひとつでもハードルとはずそうと、
ある程度、写真のアップロードしやすいらしいアメブロに
引越してみました。
まだ未知の世界なので、
どうなることやらという感じですが、
気がついたらこちらに戻ってるかもしれません・・・・。
それでは、そういうことで、
今後とも、宜しくお願いいたします。
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トマトの種
夕食後も絢大がオヤジのように
シーシーと歯の間に挟まった物を取ろうとしてました。
珍しいなと思いつつ、
ハミガキを薦めて、寝る仕度をしてベッドに行くと、
「トマトの種が歯に挟まっていたい~~~~~~!」
と、大泣きを始めました。
ビックリしてよく見ると、
歯にポコンと縦に種が入り込んでる。
・・・嫌な予感。。。
そう。虫歯っぽい。。。
絢大の歯は、まだ一本も抜けていませんが、
虫歯は奥から4番目。
しかも良く見ると両側同じところ。。
2本もある~~~~~~~~~~~~(泣)
よりによって、イタリアに帰ってきてからなんて。。。。
日本でも一応は医者さんで見てもらったし、
定期的にチェックはしていたのですが、
日本滞在後半では、
それまで食べなかった甘いものを
ガンガン食べていて、
少々気になっていたものの、
朝と寝る前のハミガキをちゃんとすれば大丈夫だろうと、
神経質にならないようにしていたんですが・・・。
イオン歯ブラシの替えがなかなか見つからなくて、
先が広がった状態で使いすぎちゃったのかなぁ。。。
あ~あ。
早く処置しないと。。
前にチラッとイタリアでは、
乳歯はどうせ抜けるから治療しないという噂を聞いたことがあるけど、
どうなんだろう?
周りはほとんどみんな1本は抜けてるのに、
絢大はまだ乳歯が生え揃った状態のうえ、
場所が場所なだけに、
抜けるのを待つには、いつになるやらという感じだし。
「あ~あ。歯医者さんに行くしかないか・・・」
と私がつぶやくと、
「いや~~~~~~~~~~!
歯医者さん行きたくない~~~~~~」
と、悲鳴のような大泣きが始まったのですが、
何とかなだめて寝かしつけました。
朝、起きてからすぐ歯ブラシをする習慣の我が家ですが、
今朝、食卓に来た絢大が、
「虫歯になるからこれ食べない。」と
大好物のキンダーブリオッシュを拒否。
食べた後に口をゆすげば大丈夫と、
何とか説得して食べさせ、
大きなコップになみなみ注いだお水全てを使って
何度も何度もゆすいでいました。
あーあ、見間違いであると良いのですが。。。
(いろんな意味で)
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赤が好きな理由
日本では母が
「こんなんで世の中渡っていけるのかしら・・・」
と心配していましたが、
日本とイタリアでは全く正反対と言っていいくらい
自己主張の仕方が違うので、
イタリアでは他の子に比べるとおとなしい絢大。
日本では「・・あら・・・?」と
たびたび冷や汗をかいていましたが、
こちらに帰ってくると、幼稚園の先生同様、
小学校の先生達からも
「しつけがいきとどいていて、礼儀をわきまえている」
と大絶賛でした♪
(日本の学校を見たらどうなるんでしょうかね?(^^;)
普段の家での生活態度と学校が始まってからの様子を聞かれ、
学校での様子を先生方から聞いて、ホッと一息。
日本から帰ってきたばかりなので、
イタリア語での授業についていっているか・・というのは、
ある程度復習の時点や
宿題をやっているのを見ていて
ある程度大丈夫なのは分かっていたけど、
やはり先生から直接聞いて安心しました。
友達もだんだん増えてきて、
みんなと仲良く話したり遊んでいるとのことで、
それも一安心。
ま、そんな一日だったのですが、
サッカーの帰りに絢大が
久々に来たお気に入りの赤いTシャツを
嬉しそうに眺めながら、
『絢大、赤が大~好き♪何でか分かる?」
と聞きました。
う~ん?なんで・・・と聞かれても・・・。
『前から赤が好きだったから・・。』(←すごい適当(笑))
って感じに答えると、
ぶぶ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ
と絢大。
皆さん何でだと思います?
答えは続きをどうぞ。
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ウイルス感染
ウイルスに感染していました。
しかもトロイの木馬
必死に削除してるのに、
昨日は39個もウイルスが見つかった。。。。
また削除して今スキャンしていますが、
今のところ3つ。
まだある~~~~
ということで、メールはちょっとストップしています。
多分ヤフーのサイトから送れば大丈夫だと思うのだけど、
とりあえず、できるだけのことをやってみようと思います。
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イタリアの番組にMuseがゲスト出演したとき・・・
みても政治家がどうせ実現しないことばかり話しているし、
クイズ番組もくだらなすぎ・・・
ゴールデンタイムなのに、
ポルノ雑誌から抜け出てきたようなお姉ちゃんが
クネクネ踊って、それを下から撮ったりして、
尋常ではない。。
一番好きだった司会者の
マイク ボンジョルノさんが先日亡くなったので、
またさらにTVから遠のいている生活をしています。
そんな今日この頃、
この間の日曜日のサッカー番組に、
前にもコンサートに行った様子を書いた
「MUSE」というイギリスのバンドがゲスト出演したらしい。
そのときに、メンバーが実演したいといったのに、
テープで演奏・歌はフリのみという、
ある意味、アーティストを侮辱した注文を番組側がしたそうで、
どうしても番組側が譲らないので、
彼らが「それなら・・」と、
ヴォーカルとドラムが入れ替わって歌い終わり、
偽ヴォーカル(笑)だけ残ってインタビューに答えたのに、
イタリアで指折りの司会者の女性が、
入れ替わっていることに全く気づかずに、
インタービューを終えたのがYOU TUBEにUPされ、
MUSEファンのみならず、
イタリアの若者の間でも話題になっているようです。
YOU TUBEのリンク
http://www.youtube.com/watch?v=ispoFdWRXro
(リンク切れ、もしくは画像が出ない場合は、
「MUSE Quello che calcio」で検索をかければ出てきます)
私も見ましたが、
全く気づいていないんですよね。
いくら音楽番組ではないとはいえ、
ゲストぐらい理解しておいてほしいと思う。。
おもわず、『夜ヒット』の司会をしていた
芳村真理さんを思い出してしまった。
すさまじい入れ替わりの激しい世界なのに、
ゲストを覚えようとしている姿が、
たとえ間違えたとしても子供ながらに
「大変だなぁ」と同情していたのに、
イタリアでは売れっ子になると、
ただ目の前の番組をこなしているだけの司会者を見ると、
イタリアってお金さえあればなんでもOKという感じで、
人間味が薄く感じてしまうのは私だけなのかな?
ま、YOU TUBEのコメント欄を見ると、
別の意味で人間味を感じますけど・・・・
(・・と言っている私も彼らのコメントに共感。。)
でも、MUSEファンにとっては、
めっちゃ嬉しそうにドラムを叩くヴォーカルの人や、
おどけて彼女の話をごまかしたドラムの人など、
とても貴重で楽しいビデオが見れて楽しめました♪
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トマトソース
春に植えた庭の野菜たちがえらいジャングル状態で、
申し訳なく思いました。。。
プチトマトがローズマリーにまで覆いかぶさって、
赤い実をつけている様に見えるので、
何の木か分からない状態になってるし。。
赤くなっているトマトを収穫し、
買ってきたトマトたちと一緒にトマトソースにすることにしました。
(後から写真を撮ったので、実際はこの3倍くらい収穫できました。)
ただでさえ時期がずれてしまっていたので、
一日でものばすとどんどん悪くなってしまうため、
重い腰を上げてトマトソースの準備を始めました。
洗って切って火にかけて煮るところまではロンパがいたのですが、
いざ漉すときになったら、仕事に行ってしまいました
時差ぼけなのか、気が乗らないものだから、
「やっぱり今年はやめれば良かった・・・」などと考えながら、
ここまできたら、終わらせないとどうしようもない・・・。
と、気合を入れてはじめようと思ったそのとき、
午前中授業で暇をもてあましていた絢大が、
「ママ、あそぼ♪」と来たのです。
私がうんざりしながら
「これ、やらなきゃいけないんだよね~」
と鍋に入ったトマトソースたちを指差しながら言うと、
「わ~♪やってもいい?やりたい!」
というけれど、もしひっくり返したら大やけどをしてしまうので、
最初は躊躇したのですが、
『少しくらいなら大丈夫かな?』と、
漉し機にソースを入れ私が抑えて、
絢大がハンドルをまわし始めました。
写真が多くなってしまうので、
続きをどうぞ。
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