プロジェット B.U.S
また今年も始まりました。
今までは対象が公立幼稚園の年少さん(2) 3 (4)歳の両親を対象だったのが、
今年は幅を広げ年中さんの両親と、
カトリック系の幼稚園の両親も合同になっていました。
先週から始まったこの会。
うっかり日付を間違えていて逃してしまったのが、
全4回の中で私にとって一番聞きたかった内容の『わがまま』だったのが残念です。
絢大の新しいクラスの担任の先生もこのプロジェクトの一員で、
「来週は来てね。とてもよい会になったからあなたにも是非見てもらいたい」
と先週半ばから忘れるに忘れなられないよう会うたびに言われていたので、
昨日は行ってきました(笑)
行ってみた感想。
「絢大は成長したんだなぁ・・・・。」と。
やっぱり中心となる事が3歳児の生活習慣がメインになっているので、
絢大は3歳児レベルの自分のわがままを言い通すために泣き喚く、
ご飯を食べる時に歩き回ったりご飯を食べない。
などは、絢大は辛うじて卒業した内容ばかりでした。
これも前に参加したB.U.S.で聞いたことを参考にしたおかげでもあります。
もちろん絢大と同じ年や年が上の子でもまだ卒業していない子達は
た〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッくさんいて、
そういう子たちの親に限っていくら『B.U.S.』を薦めても、
親のやり方次第で変わるとも分からずに子供の性格のせいにして
「家のケースと違うから」といって
こういう会には興味を示さないんですけどね。
でもこういう子たちがいる影響で、今でも絢大はたまにやるんですけど・・。
内容自体にそれほど興味を感じず、
前回の小児精神科の先生と違う先生の話も
なんとなく私は腑に落ちない点がたくさんあって途中で寝そうになりましたが、
興味深かったのが参加した親達の意見。
明らかに前回参加した時と親達の意見が違う。
とてもしっかりしていて、
しつけに対して「こうあるべき」という点が私と共通しているものでした。
今までは考え方は共通していても
「でも子供がこうだからできない」的な感じの弱腰の親が目立ち、
結局そのやり方を通せない人たちばかりでしたが、
今回の人たちはかなり親の信念の強さを感じました。
参加していた人たちをほとんど見た事がなかったため、
年少さんのクラスの両親が多く参加しているのかと思っていましたが
会が終わってから絢大の担任の先生と話していたときに聞いてみると、
カトリック系の方の幼稚園の親御さんがほとんどとの事。
な〜〜〜〜〜〜〜〜〜るほど〜。
特にそう感じたのは、絢大の担任の先生が
『朝来たときに給食の献立を見て親御さんが
「にんじん食べないし、チーズも食べない。トマトソ−スも嫌いだから
パスタ イン ビアンコ(茹でたパスタにチーズとオリーブオイルをかけたもの)
を注文します」という人が結構いますけど、
家で食べないからといって環境が変わると食べる場合もあるわけで、
食べないと決め付けるのはよくないので、そういわれていても
私は子供達のお皿に全ての献立を盛るようにしています。
子供達はこういう食べ物が存在するということを知らなくてはいけないから。』
という話をしたときのちょっと困惑したような親御さんたちの反応。
絢大の幼稚園ではそういった『献立替え』が日常茶飯事のようです。
この間もたまたま年明けから給食が値上げされるため、
最低5枚セットの食券を買うことが出来ず、
最後の日分の申し込みを受付で待っていたとき、
あるお母さんが「あら〜。このメニューじゃうちの子食べないわ。。。」と。
受付の人が「今日は最終日なので別のものを用意できるか分かりません」というと
お母さんが「○○ちゃん!今日はトマトソースのパスタと鶏肉のグリル、
ポテトのオーブン焼きだけど食べる?」
娘(コートをハンガーにかけながら)
「ん〜〜♪(指をあごに持っていって上を見ながら少し考えてから)
Si, Va bene.(うん。いいわ。)」だって



これ聞いた時の私、松田優作にも負けないくらい
「なんじゃそりゃ〜〜〜〜っ
おまえは姫か!!」とブッチギレそうになりましたわ。。
ま、子供に怒っても意味がないんですけどね。
結局は親がやらせてるんだから。
しかし、こういうわけの分からない余計な仕事を増やすから、
給食費値上げにも繋がるような気がしてならない。。。。
もっと驚いたのは、他のお母さん達にこの話をしたときに
「そうね〜。食べない子は本当に食べないみたいだし」
と結構肯定的だったこと。
う〜ん。いくら私は絢大に対してご飯を食べないという悩みを
ほとんど抱いたことがないからといって、
どんな手を施しても食べない子が存在することは理解できるけれど、
ほとんどのケースは親が引き起こしてるようにしか見えないけど。。。
このケースは特に。。。
こういうことを書き始めるときりがないのですが、
一事が万事、子供中心でこんな感じなんです。
今回の会で幼稚園によってもこんなに違うのか〜〜〜。
と、少し落胆しました。
そんな中でも何より救いだったのが
絢大の担任の先生がかなり判断力が冴えている点。
かなりやんちゃ・・・・といえばかわいらしい表現になるけど、
絢大の友達ってすごいんです。。ホント。
他の子達のわがまま三昧のところを全て家でやってくれるもんで、
家ではどうにも手に負えなくなり、
迎えに行った時に先生に相談しようとしたその日に
「あの子達と一緒にいると絢大にいい影響を与えないので
なるべく離すようにしていますけどいいですか?絢大の為なんです」
と、私が相談する前に言ってくれました。
前の担任の先生達も同じようなことを言ってくれていましたが、
結局は子供任せというところがあったのですが今回の先生はベテラン。
「離す」といったら「離す」んです。
子供がどうのこうのといってる暇がないくらい(笑)
前からロンパと「この先生が担任になった絢大はラッキーだったね」
と話していましたが、このときほどそう思ったことはありませんでした。
来週は「SONNO」を課題にしたもの。
参加しようか考え中です(笑)
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コメント
こっちのこの好き嫌いって親が助長しているような気がしてならないのよね。
>「食べない子はほんとに食べないみたいだし」
これも、結局子供のいいようにされているのよね。
お菓子も何も与えなければ、結局、最後はおなかがすいて食べると思うんだけど、これは子供がいないからそう言えるのかな?
なんでも子供の言いなりになるんじゃなくって、もっと親が子供を変えようとしないんでしょうね?
でもケンタ君、いい先生が担当になってよかったね。来年もこの先生?
うちには子供が居ないけど、なかなか興味深いな〜と思って読ませてもらったんだよね、前も。
それにしても「子供の性格」とか「家のケースとは違う」とつっぱねる人って、とりあえずやってみようとか、色々な意見を聞いてみようという自由な発想自体が欠如している感じだね。
勿論もって生まれた性格というのは存在するだろうけど、躾けに関しては親が子供中心ではなく、尊重した上でできることではないのかな、なんて思うけど・・まぁ、実際、やってみるのと口で言うのとでは大きな違いがあるだろうけど・・でも、ケンちゃんみたいにちゃんとできる子もいるんだからウチのコも、って思わないのかね〜。
>プロジェクトって、スクールバスの話かなって思っちゃったわ(笑)。ほら、遠足とかで使うバスがないとかって前言ってなかったっけ?
よく覚えてたねぇ(笑)
言われてみればそう思っちゃうかもしれないけど、
そんなプロジェクト立てるだけ無駄って分かってるからなぁ・・・(泣)
>こっちのこの好き嫌いって親が助長しているような気がしてならないのよね。
ホント。「この子これは食べないから」って。
義姉の家がそのまんま。
「このままパスタ イン ビアンコしか食べさせないようならassistenza socialeの人を送り込むぞ!」って義両親に脅しておいたわ。
>「食べない子はほんとに食べないみたいだし」
>これも、結局子供のいいようにされているのよね。
お菓子も何も与えなければ、結局、最後はおなかがすいて食べると思うんだけど、これは子供がいないからそう言えるのかな?
いや〜。自然の摂理を考えたら、そこに行き着くのは当たり前なんだけどね。
うちも絢大が「食べられな〜い」って言ったら、
「じゃ、明日からおやつは半分にするからね」って言うと、全部食べるし。
B.U.S.でも同じこといってたけど、親がおやつ好きだったら、どうしようもない。
>なんでも子供の言いなりになるんじゃなくって、
>もっと親が子供を変えようとしないんでしょうね?
言いなりになってる方がその時は楽だからね。
後々大変になるし、人に迷惑をかける人間に成長するというのに。。
>でもケンタ君、いい先生が担当になってよかったね。来年もこの先生?
うん。本当に良かった。
来年もよっぽどのことがない限り、
多分この先生だと思う。
こっちはずっと同じ先生に当たるから、
もし3回も先生が変わるとなったら、
他の親達がうるさいだろうし。
>そういえばあったよね、前もこのプロジェクト。
うちには子供が居ないけど、なかなか興味深いな〜と思って読ませてもらったんだよね、前も。
そうなのよね〜。
結構マトモなプロジェクトでいいんだけど、
本当に必要な親達が興味を示さないというのがちょっと残念。。
>それにしても「子供の性格」とか「家のケースとは違う」とつっぱねる人って、とりあえずやってみようとか、色々な意見を聞いてみようという自由な発想自体が欠如している感じだね。
そうなの。
ぜ〜んぜんそういう話には興味を示さないにもかかわらず、「このまま大きくなったらこの子は大丈夫かしら?」って心配してる・・・
すごい矛盾だよね。
>勿論もって生まれた性格というのは存在するだろうけど、躾けに関しては親が子供中心ではなく、尊重した上でできることではないのかな、なんて思うけど・・
親だからこそ、子供の性格を一番理解出来る立場だと思うんだけど、それを履き違えてるところが多い気がする。
ま、難しいんだけどね〜。
絢大も頭かったいから〜
>まぁ、実際、やってみるのと口で言うのとでは大きな違いがあるだろうけど・・
やっぱり生身の人間だから思い通りには行かないことばかりだけど(泣)
>でも、ケンちゃんみたいにちゃんとできる子もいるんだからウチのコも、って思わないのかね〜。
よく言われるんだよね〜。
「絢大は聞き分けのあるいい子で良いね〜」って。
でもそう言ってる親達の子供を預かると、私のいうことはちゃんと聞くのよ。それを見たお母さん達は「なんで〜?」ってビックリしちゃってね。
でもそれも4歳くらいまでだな。
それ以上になると、もう家だろうが人の家だろうがお構いナシにめちゃくちゃにしちゃう。
絢大の一歳下の怪獣みたいな友達のママに、
『この子が4歳になったら怖い。頑張ってね』って予告してるくらいよ。「え?これ以上ひどくなるの?」って顔が引きつってたけど。
ま、どう転がるかは子供によって変わるけど、
やっぱり年齢によっての浮き沈みがあるからね。
絢大もやっとちょっと落ち着いてきたかな〜。
先生の『離し作戦』の効果かもしれないけど。。。
うちには1才半になろうとしている息子がいますが
まさに私がイタリアで疑問に感じたり悩んでることがここに!でした。
5歳でもベビーカー、夜のおむつ、3歳でもチュッチョ、決まりきったものしか食べない子供・・・
とか言いつつ、現在うちの子の食べムラに悩んでいる私です。パンが大好きでパンしか食べない日もあるんですよ・・・いろいろメニューを変えたり、ピザなら食べるのでピザ生地よりも盛りだくさんに具をのせたり工夫はしてますが日々どうしたらいんだろうと悩んでます。あとは姑のやり方(といっても私の意見をいってやめてもらってますが、毎度毎度です)も。確かにまだ小さいですけど、“小さいのに可愛そうに”で何でもOKみたいな。でもこの記事を読んで、子供のためにも子供の好きなようにばっかりはさせない!と心に誓いました・・・
プロジェクト「B.U.S」って何の略なの?
このプロジェクト、とても参考になるね。
我侭を突き通す子供達とそれを、「その子の性格だから直しようがない…」と言い通す親達…結構、周りにも居るなぁ。
確かに、皆性格は違うけど、やはり「躾」と「子供への説明」で改善出来ることは沢山あると思うんだけどね。
我家の「姫」は、食事中の食べ歩きをしてることがあったので、食べていたものを直ぐに取り上げ、まず座らせたよ。で、「何で歩きながら食べることが悪いのか」を噛み砕いて説明したら、きちんと分かってくれた。
それにしても、給食のメニューを見て、「va bene」と言い放った子供…
私もブチ切れそうになったわ!
家でもそうのなかと、逆に彼女の将来を心配してしまった私。
はじめまして♪
コメントを残してくださりまして、ありがとうございました。
URLにリンクがあったので
ちょっとお邪魔させていただきましたが、
イタリアにお住まいなんですね★
>うちには1才半になろうとしている息子がいますが
まさに私がイタリアで疑問に感じたり悩んでることがここに!でした。
結構感覚の違いってありますよね〜
>5歳でもベビーカー、夜のおむつ、3歳でもチュッチョ、
>決まりきったものしか食べない子供
いっぱいいますよね(^^;
>・・・ とか言いつつ、
>現在うちの子の食べムラに悩んでいる私です。
>パンが大好きでパンしか食べない日もあるんですよ・・・いろいろメニューを変えたり、ピザなら食べるのでピザ生地よりも盛りだくさんに具をのせたり工夫はしてますが日々どうしたらいんだろうと悩んでます。
1歳半だったら、結構ムラがある時期かもしれませんね。
逆に「これ食べるかな?あれ食べるかな?」っておっかなびっくり不安を抱いて食べさせてる方が、その気持ちがお子さんに気づかれてしまうので、余計に食べなくなると思います。
うちの絢大は5歳になったばかりなのに、1歳半の時の記憶を呼び戻すにはかなりの労力が・・・・
・・・というか、ほとんど覚えてないんですけど(汗)
曖昧な記憶で申し訳ないのですが、もともと食べる子だったら、パパとママが食べてるのを見ていれば、また食べるようになると思いますよ。
うちももともと食べる子だったので、時期によってムラがあるときは『そういう時期なんだな』って思って、無理に食べさせなかったような。。。でも人のお皿にあるものはほしがったりするので、大げさに「う〜〜〜〜ん
わぁ〜おいし〜っ
」って美味しそうに食べるフリをしたり、私のお皿から「食べる?あ〜ん」みたいな感じで食べさせてみたりしてたような・・・・・
ちなみに口に入れた瞬間に、本人が「まずい」と思う前に
「わぁ〜おいしいね〜
ママもた〜べよっと♪う〜ん。おいし★」
ってな感じで盛り上げると、本人も「あ。美味しいのかも・・」って思うみたいなので、それもコツですよ(笑)
>あとは姑のやり方(といっても私の意見をいってやめてもらってますが、毎度毎度です)も。確かにまだ小さいですけど、“小さいのに可愛そうに”で何でもOKみたいな。でもこの記事を読んで、子供のためにも子供の好きなようにばっかりはさせない!と心に誓いました・・・
小さいからって侮れないんですよね〜。
赤ちゃんの方が大人より絶対ウワテですから。
最初からちゃんと教えてあげれば、赤ちゃんにとっても苦労なくスムーズに習得できると思います。
そうは言ってもやっぱり、幼稚園やなんかでこういった子達がいると、今までの習慣はどこへやら〜〜〜〜〜〜〜〜ってな感じになっちゃうんですけど。。。。
でもベースさえしっかりつけておけば、自分で修正する力になるだろうと信じたい今日この頃です(^^;
>私もRicciaさんと同じく、「スクールバス」の話題かと思ったよ。(笑)
ぶぶぶっ
さすがRiccia&Verdeコンビね。
(そこ
!トリオって言わないのよ!)
>プロジェクト「B.U.S」って何の略なの?
なんだったっけな〜。
前に書いたと思ってたんだけどみつからないわ。
とりあえずお知らせの紙が手元にないから
今は分からんけど、分かり次第載せるわ。
>このプロジェクト、とても参考になるね。
うん。
でも前回は全面的に精神科の先生の意見に賛成だったんだけど、今回の先生の考え方はちょっと私の感覚と異なるというか曖昧な部分があるから、なんか聞いててすっきりしないの。
>我侭を突き通す子供達とそれを、「その子の性格だから直しようがない…」と言い通す親達…結構、周りにも居るなぁ。
いっぱいいるよね。
>確かに、皆性格は違うけど、やはり「躾」と「子供への説明」で改善出来ることは沢山あると思うんだけどね。
そうだよね。ハナッから諦めてる人が多いよね。
>我家の「姫」は、食事中の食べ歩きをしてることがあったので、食べていたものを直ぐに取り上げ、まず座らせたよ。で、「何で歩きながら食べることが悪いのか」を噛み砕いて説明したら、きちんと分かってくれた。
その作業をするかしないかで随分変わってくるのにね。
結局親の都合なんだよね。
>それにしても、給食のメニューを見て、「va bene」と言い放った子供…
>私もブチ切れそうになったわ!
でしょ〜〜〜〜〜〜〜〜!
その辺にスリッパあったら絶対投げてたよ。
>家でもそうのなかと、逆に彼女の将来を心配してしまった私。
ね。家でそうなのは勝手だけど、社会に出て人に迷惑かけるようになるんだよね。
実際そういう若者もずいぶん出てきてるから。。。
いつもロンパは「保育園じゃないんだから・・・」って嘆いてるくらいだし。
聞いてると、絢大と同じレベルくらいだもんね。
24・5の子でも。
絢大もそうなるのかな〜って思うと怖いわ。
環境って人格形成に結構左右するからね〜。










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