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懇談会

2007年04月18日(水)
フランの家で遊んだ数日後、
幼稚園の懇談会がありました。

毎日幼稚園に行くたびに、先生に聞こうと思ってた件。
「子供たちは食事中、ちゃんと食事をしているのか?」ということ。

12月のこの期間、絢大との食事の時間が苦痛でならなくなってしまいました。
というのも、それまで食べ始めたらモリモリ食べ
10分もかからず食べ終わってくれてたので、
食事の後片付けもスムーズでした。
(↑ある意味このほうが珍しいタイプだとは思いますが・・)

が、ある日突然食卓におもちゃを持ってきたり、
それまでもりもり食べていたものを「これキラーイ」と
言って食べなくなり、「何で食べないの?」という問いにも
話を逸らしたり、全く食べなくなった時期がありました。
その後すぐに風邪をひき、ご飯を食べないまま高熱が続いたため、
いつも手足が冷たく顔も真っ白でかなりつらい状態になり、
ビタミン剤を飲まなければならない状態にまでなったのですが、
幸い日本行きにまぎれて、それについては最近随分良くなりましたが、
12月のこうなる前に一度聞かないとと思っていたのでした。

懇談会が始まり、家で子供を見てくれる人がいない親たち数人が
子供も一緒に始まるのを待っていました(私も含めて)。
メンバーを見てみると、すごいメンバーでした
これでちゃんと話し合い・・どころか、
話を聞くことが出来るのか・・と、何気に心配になりつつも、
親がいるので大丈夫だろうと思っていたけど、そうはいかなかった。

まず、担任の先生が
『懇談会が始まる前に声を大にして言っておきたいことがあります
この声に教室内に緊張が走った。

「食事中の行儀の悪さが目立ちます
いくら学校で食事中のマナーを教えて、
ある程度理解して出来るようになっても、
晩御飯や土日の家庭での食事によって、元に戻る傾向があります。
あなた方の息子、娘さんたちの躾を幼稚園に依存しすぎなんではないでしょうか?躾は学校と家庭と一緒にやっていかないと成り立ちません!」と。
先生はかなり怒り気味。
親たちの反応もうなづいて聞く人や固まっている人、
「そんなこといわれても、じっとしていられないのはどうすれば?」と
質問する人までさまざま。
(ちなみの↑の質問の回答は「座らせるんです」でした(笑))

※ここで一言付け足しておきますが、
 日本で絢大を保育園に預けていたのですが、
 先生の対応の違いにビックリ
 日本の先生って優しいんですよね。
 「○○しようね~♪」ってNHKの『お母さんといっしょ』の
 お姉さんみたいな感じでいつも子供たちと話しているけれど、
 イタリアの先生たちはかなり『素』です(笑)。
 子供たちを怒るときもかなり迫力があるけれど(先生にもよるけど)
 このぐらいしないと、イタリアの子供たちには通用しないのでしょう。
 でも子供たちにとって大好きな先生であることには変わりありません

そのことからまたBullismoの話になり、
先生をしているらしいマティのお母さんが
「先日中学校に一時間だけ教えに行くことになり行ったのですが、
集中どころか座っていられる生徒が半分くらいしかいなかったのです。
まるで動物園状態。授業どころか話すら出来ない状態でした。
我が家は2人子供がいますが、上の子は大きくて今更注意しても聞く耳を持ちません。この子が小さいときは「大きくなれば理解できるようになる」と思って何も言わずに育てましたが、今になってそれが間違いだったと気づきました。・・もう遅いけど。
だから下の子にはちゃんと説明し、理解させるようにしています」と。
この言葉に共感。
他の親たちも分かりやすい例に「あ・そうか」って理解を示していました。
アニーのママは相変わらず
「そうかしらー。こんな4歳の子に言って何が分かるの?」と言ってたけど。。。


そんなことを話している最中も例のアニーが、
わざと扉を「バターーーーーーーーーーン!!」と思いっきり閉めて
大人たちの気をひこうとしていました。
もちろんママは何もしない。言わない。
もちろん担任の先生は
「私たちは話し合いをしているのよ。聞こえなくなるからやめなさい
とドスの聞いた声で一喝すると、とりあえずやめるものの
また親同士の気がまとまり始めたところで「バターーーーーン」の繰り返し。
全然集中できないし。。
っていうか、親たちの気がやっと話し合いの方に集中しはじめ
盛り上がってきたところでやるので、
自分が仲間に入れないというのを感じ取っているのでしょう。
(これは『いつも自分が中心でいなければ嫌』的な感じで、
 大人の中で好きなことをさせてもらって育った子がやる典型的なパターンだそうです。)

おとなしくパズルをしたり絵本を読んでいた子供たちも
だんだん集中力がなくなってきてザワザワしてきた。


長くなるので続きに書きます。

【More・・・】

絢大を見ると、おとなしい女の子マティと一緒にチェーンをつなげて遊んでいた。 
しばらくすると絢大の「やめて!」と言う声が聞こえたので見ると、
一人の男の子が絢大とマティーが繋げていたチェーンを横取りしようと
引っ張り合いっこしていた。
男の子とパパがやめるように促したけれど、やめずに続ける二人。

二人がお互い重心を後ろに落とし綱引き状態で引っ張っている。
プラスチックのチェーンなので、あまり強く引っ張りすぎると壊れて
二人とも吹っ飛ぶ可能性がある為、私が行って
「こうやって遊ぶのであれば危ないからこれは先生に返すよ」というと、
絢大が「もうしない♪」と言って、今度はチェーンをひとつづつ取って
ばらばらにして色分けしていく遊びを始めると、マティもこれに加わり、
また二人で楽しそうにチェーンをバラバラにはずし色分けして各色ごとの山を作っていた。

話し合いの輪に加わり5分もしないうちに、絢大の泣き声が。
見るとアニーと絢大が喧嘩していた
しばらく放っておいたけど、絢大の泣き声がすさまじくなり、
話が聞こえない状態になったため行ってみると
絢大がアニーに向かって「あっち行け!これ僕が遊んでたんだから!」
と怒っている。
アニーはアニーで「これ私のだから私が遊ぶの」と。

「これで遊びたいなら一緒に遊べばいいじゃない。
これは絢大のでもアニーのでもなく学校のおもちゃなんだから、
みんなで仲良く遊ばないと。アニーも絢大が遊んでたものを横取りしないで「一緒に遊ぼう」って一言言えば済むんだから」と言って仲直りさせた瞬間、嵐のごとくフランが前を通り抜け、
ロンとマティがきれいに色分けしたチェーンに突進。
無残にも色分けしたチェーンはバラバラになってしまった
こういうことが大嫌いな絢大は逆上。
予想しなかった尋常でない絢大の怒り方にフランも大泣き。
もうこうなったら、懇談会どころではない。
ほんの1時間程度の間でも、ドーッと疲れた。
こりゃ担任の先生たちも大変だわ。。

その数日後、担任の先生と話した。
私 「いつも学校はあんな状態なの?」

先生「そうなのよ。大変なのが分かるでしょ?
   まだあの時は3分の1しかいなかったのにあんなだったんだから。
   あれだけ言っても、アニーのママは考えを変えようとしないしね」

私 「あれじゃいくら正しいことを教えても、友達が何でもやりたい放題なら『なんで僕だけやっちゃいけないの?』ってことになるから、みんなに伝染するでしょ」

先生「そう。そのとおり。ただでさえ年齢的に友達のやっていることを真似する時期だけど、ああいうことをみんなに真似されちゃ収拾つかなくなるのよ。それに、『まだ1歳・2歳・3歳・4歳だから』と学校はダメだけど家ではなんでもOKなんていうメンタリティの元で育ったら、それこそその子が大きくなった時にすごいことになるわよ。『3歳だこそ』『4歳だからこそ』という考え方でいかないと。」

私 「私思ったんだけど、何に対しても「Rispetto(尊重・尊敬・規則を守るなどの意味)」が足りないんじゃない?絵本やパズルの上を平気な顔で歩いたり、おもちゃを大事にしなかったり、友達に対しても同じ。
「RISPETTO」さえあれば、懇談会のときのようなことは起こらないはず」

先生「そうねぇ。。。(ピンと来ていない様子)」

やっぱりイタリア人に「Rispetto」について話しても、
あまり意味が分からないらしい(爆)
そのわりに中華街の暴動のときのように、
都合のいいときだけ「Rispettare alle regole(規則を守る)」を使うのだ。
人に言う前にじぶんたちがすれば?と言いたくなる。

先生「ま、それはともかく(あ。流された)、
   フランにしてもアニーにしても、幼稚園以外で遊んだりするんでしょ?
   そのとき彼女らのお母さんたちとそういう話にならないの?」

そこで、その数日前にフランの家であったことを話した。

先生「どうにかあなたの口からどういう風に接するか教えてあげられない?
 あのままじゃ何をやるにも時間がかかって授業に差し支えるし。
 やっぱり担任からよりも子供の友達のママからの方が理解しやすいんじゃないかしら?」

と、そんな話をしていました。
絢大の誕生日パーティーのときにでも話そうかと思っていたけれど、
私は日本へ行くことになり、その後アニーのお母さんとは
幼稚園でちょっと立ち話するくらいで、本題には入れていない。


このお話まだ続きます。
取り留めのない話を長文読んでくださった方、
お疲れ様でした。 
カテゴリーがダラダラと長くなってきたので整理を始めたのですが、
整理するに当たって一度記事を開けないとカテゴリー変換が出来ないので、
ひとつづつ目を通しながらこの作業をしていたのですが、
つくづく文章力がないというか。。もっと簡潔にできないのか!
って自分に言いたくなる(笑)。
どうも事細かに説明したくなるんですよねぇ。。

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【EDIT】   18:45 |  [イタリア]幼稚園事情  | TB(0) | CM(5) | Top↑

コメント

文章力がなく、ダラダラ長くなっちゃうのは私もですよ~。
つい自分は状況がわかっているから、説明をはしょりたくなるけど、イタリアに住んでいる人ばかりがブログを見てくださるわけでもなく、と思うと説明もいるし・・・でも自分の日本語もかなり単語を忘れたりしているから、まどろっこしい文章になっちゃうんだよねぇ・・

先生の「座らせるんです」に笑っちゃった・・・
座るだけでマナーがよくなるのならいいけどね、でもきっと「座りもせず、立って食べたり、イスの上に乗っかったり」しているの子もいるのかもねぇ・・・・
う~ん、子供を育てるのって大変ね。
きっこ |  2007.04.19(木) 17:39 | URL |  【編集】
読んでいてアニーのママのあまりの放任振りに腹が立ってきたv-293
『子供に言っても分からない』から放任しているのではなく、自分が楽をしたいために放任しているような気がしてなりません。叱るのはやっぱり疲れるし、ちゃんと説明をつけて叱らないといけない、そうすると自分も考えないといけない。子供が何をしても放置するのは、聞こえないフリ、見えないフリしちゃえば、慣れちゃえば楽なもんですよね。
3歳だから、4歳だから教えないといけないことってたくさんあると思う。もう少し大きくなった時にいきなり変わるものでもないと思う。今からならまだ間に合うから、アニーのお母さん、目を覚ましてくれるといいね。その後が気になります。
Riccia |  2007.04.19(木) 23:50 | URL |  【編集】
私も幼稚園での食事の時間にはとても関心があったので、この間先生に聞いたら、個人差はあるけど、集中力に欠ける子が多く、「いただきます」をして5分も立たない内に、おもちゃの方へ走っていったりする子が居るので困ることが多い…一部の子が、親にかなり甘やかされてしまうために、そうでない子が幼稚園で影響を受けてしまい、出来るものが出来なくなるという回答でした。

子供って、良いことよりも悪いことを吸収しやすいから、いくら家で食事マナーや遊び時の躾を教えても、幼稚園で躾をきちんと受けてない子供達と接していたら、それに影響されてしまうので困るのよねぇ。
まずは、子供の前に親自身の教育(って失礼な言い方だけど)もしていかないとまずいのでは?と思う。

3歳だから、4歳だからについてだけど、充分理解してるのにね。
きちんと、「何故こうしないといけないのか、何故こうなるのか」をきちんと説明すれば、子供は聞く耳を持ってそれに反応すると思うけどね。私も疲れてる時とか、つい怒鳴ってしまうことがあるけど、これは全くの逆効果…。やっぱり子供だって理由というものを知りたいし、理解したいと思うよね。

アニーママさんももう少し自分の子供の行動を見つめ直して(大事な懇談会中にドアをバーンと閉めても何も言わない時点でおかしい…)くれるといいですね。
ヴェルデ |  2007.04.20(金) 05:49 | URL |  【編集】
アニーのママって、ひょっとして私たちが一番嫌いなタイプのイタリア人では? 自分が全て正しく、良くないことは全部他人のせいというタイプ。 だから、まわりでいくら注意しても、「自分が悪い」ということが解ってないのだと思う。 カテキズモで「自己の絶対化」は大罪ということ習ってないのか?とつっこみたくなりますよね。 

ちなみに、うちのゴン太は、食事のときは座らせますが、人が見てない隙にコップの水をこぼして遊びます...
とみぃ |  2007.04.21(土) 00:27 | URL |  【編集】
●きっこさん

>文章力がなく、ダラダラ長くなっちゃうのは私もですよ~。

きっこさんのブログはテンポがあっておもしろいっす☆


>・でも自分の日本語もかなり単語を忘れたりしているから、まどろっこしい文章になっちゃうんだよねぇ・・

そうそう。私のはまさしくこれ!
ケンタとの日常でイタリア語離れしている上に、日本語まで忘れかけてきて英語も話せないときたら、この先どうすりゃいいのかってホント不安になるよ。


>先生の「座らせるんです」に笑っちゃった・・・

結局先生が言いたかったのは『親の威厳』てことよね。
「座るときは座る」「あそぶときはあそぶ」のけじめをつけるのは
親が誘導するべきことだからね。
今は立場が逆転して、親が子供の言いなりになってたりするじゃん。


●RICCIAさん

>3歳だから、4歳だから教えないといけないことってたくさんあると思う。もう少し大きくなった時にいきなり変わるものでもないと思う。今からならまだ間に合うから、アニーのお母さん、目を覚ましてくれるといいね。その後が気になります。

この話をしてるとき「説明すればちゃんと理解するよ」って言ったら、一回チャレンジしたのよ。
したら2・3回いっても聞かない態度(聞きたくない態度)をしただけで、「ほ~ら~ね。こんな感じで全然聞かないのよ」って。
諦めるのめっちゃ早すぎ。
これ普通の子供はみんなするって。。。。って思ったわ。

絢大がアニーと遊びたがらないから最近は幼稚園の送り迎え以外は会ってないけど、どうだろうねぇ。
ま、また機会があったら報告するわ。


●ヴェルデさん

>一部の子が、親にかなり甘やかされてしまうために、そうでない子が幼稚園で影響を受けてしまい、出来るものが出来なくなるという回答でした。

そうなのよね。いたちごっこ状態みたい。


>まずは、子供の前に親自身の教育(って失礼な言い方だけど)もしていかないとまずいのでは?と思う。

うん。一回絢大がわざとひじを突いてご飯を食べてたから、
「誰かそうやって食べる子がいるの?」って聞いたら、
「うん!マエストラ(先生)」って元気に答えられたときは「・・・」だったわ(苦笑)。


>私も疲れてる時とか、つい怒鳴ってしまうことがあるけど、これは全くの逆効果…。やっぱり子供だって理由というものを知りたいし、理解したいと思うよね。

そうね。私たちにとっては当たり前のことであっても、
生まれて4年しか経ってない子供たちにとっては、
すべてが新しいものなんだもんね。

>アニーママさんももう少し自分の子供の行動を見つめ直して(大事な懇談会中にドアをバーンと閉めても何も言わない時点でおかしい…)くれるといいですね。

みんなの前で「こどもだから。。。」って言ってたよ。


●トミーさん


>アニーのママって、ひょっとして私たちが一番嫌いなタイプのイタリア人では? 自分が全て正しく、良くないことは全部他人のせいというタイプ。 だから、まわりでいくら注意しても、「自分が悪い」ということが解ってないのだと思う。

うーん。あんまりそういうタイプではないかなー。
彼女は『すごく不思議な人。』って表現がぴったり(笑)
クレオパトラみたいな風貌で、
きれいなんだけど普通の会話は結構楽しいんだけどね。


>カテキズモで「自己の絶対化」は大罪ということ習ってないのか?とつっこみたくなりますよね。 

これはイタリア人全員に言いたいです。わたくし。



>ちなみに、うちのゴン太は、食事のときは座らせますが、人が見てない隙にコップの水をこぼして遊びます...

そうなんだよね。この時期はそうだけど、そうだからと言ってそのまんまにするんじゃなく、何でそうやっちゃいけないかを教えるか教えないかが、あとあとこういったBULLISMOに関係してくるようです。
ろんま |  2007.04.24(火) 23:15 | URL |  【編集】
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