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就職テスト?! 試食会

2006年06月22日(木)
6月18日の日曜日、ロンパの次の就職先のための試食会があった。
昨年中5回も職場を変わったロンパ。
出来ることなら、なるべく転職のリスクを背負いたくない。
ロンパは面接の時に
「自分の料理を気に入ってもらえるか、試食して欲しい」
と言ってこの食事会が実現した。

というのも今度のところは、お金持ちの友達同士で出資しあい、
レストランをオープンしようとしている。
一人のオーナーでさえ、合わなければ最悪なのに、
ここの場合は4人もオーナーの権利があることになる。
その時点でかなりのリスクを感じた・・・

でもロンパの印象は「大金持ちなのに、とても気さくな人々」と言っていた。
このオーナー達をよく知っているホール担当のマウロと
メニューを検討した上、
チケッテリアも兼ねるレストランということもあり、
前菜中心でプリモとセコンドを1品づつということに決め、
その前菜の中に、なぜかお寿司とイカの天ぷらも入っていた
ということで、必然的に私も手伝いに行くことになった。

ロンをベビーシッターに預けようとしたけれど、
この日に限って都合が悪かったらしく、
「もしどうしても他にいないようなら何とかするけど。。」と
いわれ、
いつもギリギリで頼んでも快く引き受けてもらっているので、
よっぽどのことだろうと思い、
唯一の休みをベビーシッターをさせるのは悪いと思いつつも、
Ricciaさんに聞いてみると、
「ダーリンが非常勤だから、家にいるよ。お互い様だからね
と、快く引き受けてくれた(大感謝

木曜日頃から買出しを始めた。
ロンパは仕事なので、買出しは私とホール担当のマウロで分担。

「自転車にこんなに沢山の荷物をぶら下げて乗るのは、
日本に住んでる頃以来だなー。。。」
・・なんて郷愁に馳せながらこいでいたのもつかの間、
金曜日、土曜日は下処理の準備でかなりヒーヒーいっていた。

何よりも私の大難関となったのは、お寿司。
自慢じゃないけれど、一度も作ったことが無い。
子供の頃、母が作っていた横で、
うちわでご飯を冷ます係りをした以来、
「お寿司はプロが作るもの」と勝手に決め、
寿司飯とは縁が無かった。

そこでインターネット検索で調べたところ、
おすし屋さんの女将さんが書いているブログを見つけた。
そこに、写真つきで丁寧に説明されている。
早速サイトを参考に書いてあるとおり作ってみたところ、
見事めちゃくちゃ美味しい寿司飯が出来ましたぁ!
米酢がなかったので、ワインビネガーと林檎酢を割って
作ってみたら(大事な昼食会なんだから冒険するなって?)、
何の違和感も無く、程よい風味の甘味が食欲を増進させます。
ロンパが味見をしたら、五合炊いた寿司飯をそのまま半分くらい
食べてしまうのではないかと思う勢いで食べていました。

これで準備万端!いざ出陣?!

ロンパから聞いていたものの、4人のメンバーの一人の所有の
大邸宅へ着いてビックリ。
かなりでかい。

インテリアもアジアンテイストで、
30年前に作られたものらしいが、
今のモードにピッタリあっているし、
おそらく数十年先でも通用するとても洒落たインテリア。

初めて会う人で、しかも旦那のオーナーになるであろう人の家を
バシバシ写真にとってブログに載せられないので、
写真はひろーーーーーーーーーいお庭だけです。
giardino

この真ん中らへんにある木の下で、テーブルをセッティングして
木陰で楽しく食事会となります。
これだけでも広いですが、この奥にこの5倍ほどの庭があります。

わたしたちが用意する場所は、ミニバス(スクールバスくらい)
が3台余裕で停められるガレージに設置されたガスコンロ。
そこいらの小さな調理場のレストランより立派なガス台でした。

しかしこの家、年に二回ほどしか使われていないそうです....
使わないのなら、私たちに貸して欲しいと思ったのですが、
光熱費と維持費だけで、今私たちの払っている
マンションの家賃をオーバーしそうな感じです。。。

・・・ということで、そろそろ本題の食事会へ。。
続きをどうぞ

【More・・・】

まずは前菜。前菜だけでかなりの量です。
天ぷらを揚げながら、急いで写真を撮ったため、
あまりうまく撮れませんでした。。
前菜


↓牛と羊のリコッタチーズ ブリゼのせ
昼食会


↓見た目は悪いですが、天ぷら。
イタリア人に真新しいせいか、これが一番人気でした。
てんぷら


↓自家製スズキとサーモンのスパイスマリネ
マリネといっても、スモークサーモンの燻製にする前の状態
スズキとサーモン


↓スカンピの串揚げ きゅうりの酢醤油添え
scampi

以外にも、牛乳を使った衣のスカンピと、きゅうりの酢醤油が
とてもピッタリ合っていました。

↓ちび墨イカの串焼き
イカ


↓手作りヴェントレスカ(マグロのお腹の部分のオイル付け)の
ブルスケッタ
ventresca


↓これがお寿司。
 日本の職人さんが作るものとは随分とかけ離れてますが、
 初めて作るにしては『よし』としておいてください
寿司

「日本食を広めにイタリアに来たの?」と言われたくらい、
とても気に入ってもらえました。女将さんと大将のおかげです
(レストランのメニューにはのっけないで欲しいけど・・・。

天ぷらを揚げ終わった時点で、私とマウロの彼女は食事会に参加。
貧乏性の私は
「調理場にいてつまみ食いしてた方が気が楽だから、
あっちには行かない!」と頑なに断ったのですが、
あっさり「駄目」といわれ、テーブルで皆さんと一緒にお食事。

そして、前菜パート2
↓奥から、
スカンピのお刺身とほうれん草のサラダ、バルサミコソース和え
茹でオマールエビ、インゲンとバジリコペースト添え
Mormora(めいちだいに似た魚)のグリルとズッパ ディ ファジョーリ(お豆のスープ)ソース
前菜2

付属のソースや野菜が、メインのお魚の味を引き出していて、
かなりこの一皿は、ロンパを惚れ直しました

この時点で、かなりお腹がいっぱい。
他の方々も同じなようで、「まだでてくるの?」という声も。

↓次は車海老とシチリア産の赤いエビのリゾット。
Risotto

随分お腹がいっぱいだったこともあり、
「調理しすぎ」などと物議をかわし始めました。
まあ、それを言った人は、普段4分ほどしかお米を茹でないで、
ほぼ生の状態で食べているそうなので、普通のリゾットだと
柔らかくなりすぎてると感じて当たり前。
そのうえお金持ちなだけに、いつも行っているミシュランの
ガイドブックの二ツ星、三ツ星のレストランの名前を挙げ、
「あそこで食べた時のリゾットはこうだった。」など言い始めた。

「・・あの。。どこで食べてるか考えてから話してください」
と言いたいところだったが黙っていた。。

・・が、あまりにしつこく言いたいことを言ってるので、
一応補足として「そういったレストランで使っているお米と、
私が買ってきたスーパーで特売品のお米の品質自体違いますし、
品質が違うだけでリゾットの味も随分変わってきますよ」
と言っておいた。そのときは
「そうねー。でも柔らかすぎ」と言っていたが、
その後、ひょんなことから私たちが彼らが挙げた中の
あるレストランで働いていたと知ると、
バツの悪そうな顔をしながらもどうやら納得したようだった。

でもロンパ曰く
「お皿が間に合わなかったりして、アルデンテを少し
越していたことは事実。全部パーフェクトより、
一つくらいこういう評価があったほうが後が楽だよ」
といっていた。

残念なことに、
セコンドピアットのスズキのソテー、カポナータ添えは
このリゾット問題で写真をとり損ねてしまった。。。

お腹ははちきれそうな状態。
ふと気がつくと、手入れされた芝生の上に、 
プロセッコのマグナム瓶がゴロゴロ転がっていた(笑)

昼寝をしている人もいれば、おしゃべりを楽しむ人もいた。
お金持ちの寄り合いの割に、ゴテゴテしていなくて
話しやすい人たちで、とても和やかな雰囲気だった。

私とロンパは、この家のご主人と一緒に奥の大きな庭を
案内してもらった。

だだっ広い芝生の上に、ポツンポツンと木が植えてあった。
この木は野生のスモモらしい。
八百屋さんには出てこない果物で、赤くなったら食べごろ。
甘さと酸味が調和していて、食後にピッタリだった。
すもも


そして次に、くるみ林を案内された。
くるみ林


個人の邸宅の庭に林があるだけでもビックリしたが、
単に植えられただけのものではなく、クルミ材高く売れるため、
縦に50本づつ200本植えられている。
今年で10年で、あと15年くらいで売れる太さになるらしい。
まさしく「お金がなる木」だ。

ところで、松の実やヘーゼルナッツなどは、
散歩をしてて遭遇したことはあったけれど、
クルミの木を見たのは初めてだった。

既に実をつけていたが、まだ青い単なる実。
くるみ


一見、胡桃とは想像がつかない丸さだった。
試しに割ってみると、中はちゃんと胡桃だった。
クルミの実


その後、趣味のトラクター(笑)の荷台に私たちを乗せて、
庭を大爆走

木にぶら下がってるハンモックで寝ていた人や、
おしゃべりをしていた人たちから「排気ガスが臭い!」
とブーイングを浴びながらも、この家のご主人は大喜びで
爆走しつづけ、木に激突しそうになってました

デザートのズッパ ディ チリエッジェ(さくらんぼのスープ)
バニラのジェラート添えも大好評に終わり、
皆さん大満足で帰っていかれました。

残念だったのが、レストランを総指揮するであろう、
重要人物が足を骨折した為、欠席だったこと。
それでも、マウロが持っていけるものだけ持っていって、
とても喜んでいたそうで、よかったよかった。

朝8時に家を出て、家に着いたのが7時過ぎ。。。
予定より大幅に遅くなって、Riccia家には申し訳なかったです。。
ロンもご機嫌で、次の日も
「今日もRicciaちゃんのところ行く?」と聞いていました

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【EDIT】   12:30 |  [育児日記]2006年 6月  | TB(0) | CM(3) | Top↑

コメント

久しぶり!
先日はお疲れ様でした。
このお料理の量では、疲れるのも当然よね。でもどれ見てもおいしそ-!きっとレストランも流行るでしょうね!
オープン、楽しみにしています!
Riccia |  2006.06.28(水) 20:00 | URL |  【編集】
ロンパさん、ロンマさんとも最高~~!
こんなおいしそうな写真ばかり載せてぇ!お腹が空いてきちゃったじゃないですか!責任とってくださいッ!(笑)

まあ世の中には、こんなにお金の余っている人もいるんですねぇ・・・
庭師でもいいから、住み込みで雇って欲しい。

食事会が成功のうちに終わったようでよかったですね
きっこ |  2006.06.29(木) 18:27 | URL |  【編集】
●Riccaさん

このたびは、お世話になりましたe-466
まーねー。。家で作るのと、調理場で作るのは随分勝手が違うとはいえ、これだけでかなりばててた自分が、結構ショックだったりする。。v-11
年はとりたくないねぇ。。


●きっこさん
>庭師でもいいから、住み込みで雇って欲しい。

ほんとですよね。「家の管理しますしe-267」なんていって、住んでみたいものです。
クルミ林の中は、周りが住宅街とは思えないほど、森林浴が出来、とてもリラックスできました。
まー、草刈りなんかは大変なんでしょうがねー。。。
この会のために、家の御主人が草刈り機を出動させて(←趣味らしい)草刈りしつつ、庭師が10人ほど庭の手入れに入っていたそうです。。。(たった一日のために。。。e-451
それに家主さんの人柄が、金持ちぶっていなくて、すごく平凡な人だったので、またより一層この家への親近感が湧いたような気がします。
「木からとれたての胡桃っておいしそーe-420」と言うと、「あと2ヶ月くらいで食べごろになるから、そこの裏の柵を乗り越えて、取りに来ていいよ」と真面目に言われました。。
さ・・柵乗り越えてって。。泥棒と間違われちゃうよ。。。
ろんま |  2006.06.30(金) 17:00 | URL |  【編集】
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