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ロンが生まれるまで その1

2006年01月16日(月)
3年前ロンが生まれたとき、私達はガルダ湖沿いの
ブレーシャ県にあるサロというところに住んでいた。

そこには、妊娠4ヶ月のときにトレントから引越し、
月に一度の検診のために病院の予約を取りに行くと、
2ヵ月後までいっぱいのため、しばらくはトレントの通っていた病院に
バスを乗り継いで検診に行っていた。

トレントでは友達も出産経験があり、みんなから「この病院はいいよ」と
薦められていたので安心だったが、新しいところではいい話を聞かない上に、
その他の病院は車で30分以上かかり、どう考えても自分ひとりで
バスで通院するにはきつい距離だったし、担当の先生も選べなかったため、
近くの病院に不安いっぱいだったが、仕方なく決めた。

改装されたばかりのきれいなトレントの病院とは月とすっぽん。
今にも壊れかけそうな建物の外見を横目に、あまり考えないようにしよう。
と思いつつ、お腹が大きくなればなるだけ不安が募った。

7ヶ月半になって、母親学級を申し込みまわりのプレママの様子を見ていたが、
みんなその病院に関していい話を聞いてなかったようだ。
生むときには、わざわざブレーシャの大きな病院まで行って
産むと決めてる人が半分くらいいた。

とりあえず、その病院の助産婦さんが母親学級をやっていたので、
出産部屋をみんなで見学に行くことになった。

が、その日が近くなったある日、予約していた検診に
丁度ロンパも付き合ってくれた時のこと。
先生が「あれ?陣痛(contrazione)始まってる?」と聞く。
私は「え?陣痛ってどんな痛みですか?」と聞くと、
先生は「うーん。陣痛の痛み。。ズーンズーンって感じ」
私「・・・・。うーん。そう言われてみれば。。?どうだろう?お腹は張ってるけど、こういう痛みはしばらく続いているから
普通だと思っていたけど?」
先生「そうねー。ちょっと子宮も開きかけてるから、
念のため陣痛が始まっているか、機械で調べてみましょう」と言われた。

訳のわからぬまま産婦人科病棟へ行き、予想外にきれいなつくりに驚きつつ
機械をとりつけしばらくすると、助産婦さんが
「うーん。。。あるね。。今日産まれちゃうかもよ」と平然と言う。
私もロンパもビックリ。「え?今日生まれたらどうなるんですか?」と聞くと、
「小さすぎるからブレーシャの病院までもつようなら、そっちで産むか、
こっちで産んでブレーシャまで運ぶかどっちか。ま、生まれたらで
もし点滴で陣痛を抑えることができるようなら、先生はそっちを選ぶだろうけど。」
と説明してくれた。ロンは生まれてくるにはまだ小さすぎたらしく、
あと10日遅かったら生んでも大丈夫な大きさになっていたらしい。
結局その時点から入院になり、一日中点滴をつけていた。

普通は3日ほどで陣痛が治まるらしいが、3日経っても5日経っても、治まる様子が無い。
その間、何人もの赤ちゃんの出産の瞬間の産声を聞いた。
(隣の部屋が出産室(sala parto)だったため)
そして不安だったこの病院が、とても親切でしかもイタリアで
一番最初に「自然分娩」を推奨した病院で、自分の好きな出産方法、
場所を選ぶことができる病院だったことが分かった。

私が入院している間、何人もの妊婦さんがクレモナやヴェネチア、
パドヴァ、ボローニャなど遠方から病院を見学に来て、
「いいなー。この近所に住んでいるなんて。。。私はここで産みたいけど、
陣痛が始まってから、ここまでたどり着けるか心配だからまだ悩んでいる」と言っていた。

しかもそこの病院のある先生は、イタリアの産婦人科医でも
3本の指に入るくらい有名な逆子をマッサージで
正常置に戻すことができる先生だった。

そんなこんなで、この1週間の入院はほとんどの助産婦さんと知合え、
不安だったいろいろな話を聞けたので、私にとって
とても出産への安心感を与えてくれ、
退院時には、「絶対この病院で産みたい」と思うようになっていた。

結局、入院して1週間後「もし今日陣痛があったら、産んじゃおう」
と言われていたが、陣痛が起こらずめでたく退院。
退院前に「あと3日で生まれてもいいから、帰ってすぐ入院の用意をして
3日間安静にして、その後は何してもいいから」
とアドバイスをもらい、家へ帰った。

その時はまだ、大幅に遅れギリギリになって、
陣痛促進剤で産むことになるとは、夢にも思っていなかった。。
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