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そういってる間に。。。

2005年12月03日(土)
そういってる間に、早速パドヴァの方と話をつけてきて、
今日でホテルの仕事が終わりました。
最短記録かも?!

今日までのロンパの職場は、
外国人観光客の団体さんがたくさん来るようです。
普段のメニューはトマトソースのパスタ、鶏肉のグリル、ティラミスと
ツアー客に最高原価が決まっているというものの同情したくなるメニューだ。

しかもパスタは夜の予約でも朝から茹で置き。。。
その方が冷まさなくてはいけなかったりなど、
かえって手間になるのに。。とも思うが。。
それに、お客さんがおいしいといって全部食べるならまだしも、
ほとんどお皿に残って帰ってくるのを見るのも耐えがたいらしい。

せっかくイタリアまで来たのに、
こんなもの食べさせられるなんてかわいそう。とロンパ。
シェフが「イカの墨煮」を作っていたとき
「イカの墨煮でなくてイカの墨汁の中に身が入っている感じ」
と説明された時は、言葉が出なかったと。。

実際、私がアオスタで働いていたホテルのレストランもひどいものだった。
そこもシェフ1人で切り盛りしていた。
一人でやっているから、出来ることに限度はある。でも、一日目にして
「ここで学ぶものはあるのだろうか。。」と頭に疑問がよぎった。

すぐに学校の方に連絡をとって、レストランを変えるように聞いてみたところ、
「まだ初日しか見てないのに何がわかるの?」となんだかんだ言われ、
結局しばらく様子を見ることにした。

ある日賄いを作るように言われ、プチトマトのトマトソースでスパゲティを作った。
皆「おいしいおいしい!」と言って食べてくれたのはありがたかったが、
しばらくして大がま蛙のようなオーナーが来て、自分の使っていたフォークを
フライパンに突っ込んで残っていたパスタを食べ始めた。。
それを見たときにまた「あ。やっぱここ無理。。。」と思ったが、
それだけでは終わらなかった。
なんと営業が始まってしばらくすると、オーナーが入ってきて
「その残ってるパスタ、温め直して2人分に分けて」と言う。
私が「オーナーが食べるんですか?何なら作り直しますよ」というと、
「ちがうちがう。ドイツ人の観光客が来たからその人たちに出すんだ」と。

私はまだイタリア語をほとんど知らないままイタリアに来て3ヶ月くらいだったため、
オーナーが言ったことよりも自分のイタリア語力を疑った。
横でシェフがフライパンを出して「はい。これ使って」と。
私が「?あの。。これ温めなおしてお客さんに出すって理解したんだけど..?」
シェフ「そうよ。オーナーはそう言ったのよ」と普通の顔で答えたものの、
私の表情の変わり方に何を考えているか理解したらしく、
「ここでは賄いの残り物も捨てないのよ。」と。

いや。そういう問題じゃないでしょ。。。
しかもさっきオーナーがフォークを突っ込んで歯槽膿漏の口からボロボロ
落ちた破片も入っている・・・ぼえ。。思い出しただけで気分が悪い。。

「私はイタリアにそういうことを学びに来たんじゃないから、新しいトマトソースを作る!」
と言ったのだけど「わかったわかった。私がやるから。。。」と結局シェフが温めて出した。
ということがあった。

話を戻すが、今のそこのシェフも11年間ほとんど一人でやっていたので
(ホテルなので7日間毎日休み無しで、休みは予約がないときにとっていたらしい)、
65歳にもなってあまり「いいものを出そう」という貪欲さがなくなっているようです。
『これをやったらこれ以上のものを要求してくるからやらない』と。

その言い分も私の経験上、結構理解できます。
普通コックはほとんど「なんでも屋」状態。
ある程度調理場で働いた人間がオーナーでないとアオスタの例のようにひどい目に遭います。
でもロンパにとって、毎日「同じ作業・暇は何よりも耐えがたい職場」というのも理解できる。
ホテル側も「レストランをオープンする」と言ってるものの、いつになるやら分からない感じ。

そんなときに舞い戻ってきたパドヴァの話。一度断ったものの、やっぱり趣向が同じ
レストランということで、何度も「電話してみようかな。。人見つかったかなー」と言っていたが、
我慢比べのだったようで、向こうにとっても同じだったらしい。

今度はいつまでもつかな?そろそろ「ロンパの放浪記」というカテゴリーを作ったほうが良さそうだ...


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