コールドプレイのコンサートその2
コンサート自体は9時から始まるが、7時から前座グループ(?)のGoldfrappというグループの一番最近の曲も、ロンのお気に入りで流れるたびに踊っていたため、7時に体育館に入ることにした。
しかし、中はまだ3分の1もお客さんは入っていない為、薄暗い異様な雰囲気にロンは少し怯えがち。
ずっとロンパにしがみついていた。私たちが入るとすぐに、COLDPLAYのボーカルのクリス・マーティンが出てきて、「Goldfrapp」の紹介で演奏が始まったが、
ちょっとディスコ調。ロンも全然関心を示さず「Speed Of soundは?」とたずねつづけた。
私は人が少ないうちに、トイレやら救急隊の場所、出口などの確認に出かけ、
戻ってみると音を前面に出す仕組みになっているスピーカの横というのは穴場で、
体育館の後ろに行ってもステージ脇よりうるさい。
「スピーカーの横なんてとんでもない!」とブツブツいっているロンパを呼び寄せ、
納得した上でその場所を確保した。ここだと、出口は近いしトイレもすぐ。
関係者が出入りしているところだったので、人でいっぱいになることもない。
しかもステージ脇で、ピアノを弾いているクリスがこっちを向いて座るためよく見える。
とてもいい場所だった。そうこうしているうちに、Goldfrappの演奏も終わり、ステージもCOLDPLAY用の機材に入れ替え始めた。
コンサートが始まるときには、がらがらだった体育館も満員になっていた。
年代も幅広い。
前回のヴェローナは若者がほとんどだったけれど、今回はかなりの年齢の人も半分くらいいた。
体育館に入るときに後ろで並んでいた白髪頭のおじさんが、ロンにぷーさんの携帯ストラップをくれた...
まあ、もちろんロンほど小さい子ども連れはいなかったので、結構注目の的だった。
最初は「あんな小さい子連れてきて。。。」的な目で見ていたが、コンサートが始まって
ロンが大喜びして手拍子したり踊ったり、曲が終わるたびに拍手をしている姿を見て
「なるほど」という微笑ましい目に変わった。
それでも途中で耳当てを取ってしまったため、裏に行ってつけなおそうにも、嫌がってコンサート会場に入っていこうとする。
無理やり抱っこして裏に引っ張り込み、泣き出したロンを見たたまたま通りかかった関係者の黒人のおばちゃんが「こんな小さい子、耳が痛いのよ!耳栓しないとダメよー!」と、すごい勢いで英語で怒鳴られた。。。
「解かってる。解かってる。持ってるんだけど・・・」と言ってみたけど泣きつづけるロンを見て
「音がうるさすぎるのよー。Oh,my god!Oh,my god」と頭を抱えながら行ってしまった。
「ヘアーバンドだけでもつけなかったら家に帰るよ!」と言うと、渋々つけた。
しばらくすると、誰かが私の肩をたたくので振り返ると、さっきの黒人の女の人が
「はい。これ。子どもにつけてあげて」と耳栓をくれた。
ロンは普段なぜか黒人の人に怯えるので「あのおばちゃんがお耳痛くなるからつけないとダメだからこれくれたよ。」と言うと普通だったら絶対的に拒絶するはずが、
おばちゃんの大きさと迫力を見て、素直につけた。
そんなこんなで、私にとってはコンサートを楽しめたのは、ゆっくり座って見られた
ヴェローナのアレーナだったが、今回も思う存分近くで見られたのでよかった。
やはりCDで聞くのも良いけれど、コンサートはやっぱりいいですね〜。
最後の曲の「TALK」ではロンは炸裂。キャーキャー言って弾けまくってました。
アンコール曲の「FIX YOU」では、頭を振りながらリズムをとったり、
手拍子したり、いっしょに歌ったりで大満足でした。
ちょっと暗い画像ですが、コンサートの写真のっけておきます。



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